命を植え、未来を育てる。

私たちJKFは、自然との調和を大切にし、持続可能な社会を目指す樹木研究と林業の専門企業です。

地球の未来に貢献する一本の木から、より良い明日を育てます

JKFの取り組み

カラマツコンテナ苗の育成と販売

主力事業は、カラマツコンテナ苗の育成と販売です。カラマツは寒冷地に適した落葉松です。長野県内のカラマツ資源量が全国の45%を占める優位性があります。根鉢付きで植え付けが容易で活着率が高いコンテナ苗を生産しています。

地域密着型の苗木生産

長野県南相木村に拠点を置き、地域に根ざした苗木生産を行っています。播種から出荷までの一連の工程を地元で行うことで、輸送コストの削減や地域雇用の創出にも貢献しています。また、地域の気候風土に適した苗木生産が可能となり、高品質な苗木を供給できます。

持続可能な林業サイクルの実現

森林の多面的機能を重視し、持続可能な林業サイクルの実現を目指しています。カラマツは物質生産機能に加え、生物多様性保全、地球環境保全、土壌保全など、多くの機能を持っています。カラマツ資源の循環利用を通じて、SDGsの達成にも貢献しています。

会社概要

社名株式会社JKF
創立2024年(令和6年)2月1日
本社所在地〒384-1211 長野県南佐久郡南相木村2305番地1
TEL/FAX0267-78-1022
取引金融機関JA長野八ヶ岳・JA天白信用
取引先長野県
南相木村
事業内容種苗及び苗木の生産及び販売
林業並びに山林管理業務の受託及び請負
代表者代表取締役社長 城戸竜太